釣行後のリールメンテ -ベイトリール編
皆さんん、こんにちは。
8月の長期休みで釣りに出かけた方も多かったのではないでしょうか。
私も、今回の休みはタイラバ釣行に出かけておりました。
そんな方に、今回はベイトリールのメンテナンス方法についてご紹介をしていきます。
(スピニングリールのメンテ方法はこちら)
スピニング編でもお伝えしましたが、リールの日々のメンテナンスは非常に重要です。
特に、私の様にこのお盆休み以降しばらく釣りにいけないという方は必ずやっておかなければ
いざというときに使えなくなってしまいますからね。
リールのメンテで使用する道具は次の通りです。
ダイワ(Daiwa) リールガード スプレーセット グリス オイル
Scott (スコット) SHOP TOWELS / ショップタオル ブルーロール 55枚 3ロールセット
余分なオイルやグリスのふき取りに使用します。
このほかに、綿棒やバットがあるとやりやすいです。(私はクッキー缶のふたを使用してます)
今回メンテナンスでご紹介するのは、つい先日新たなに購入をした
ソルティガBJ 100P-RM
買ったばかりだからといって、使った後にノーメンテでおいておくのは絶対にNGです!
では、やってみよう!
最後に、周りについたオイルやグリスを拭き取り完了です!
慣れれば10分くらいでできますよ!
いざというときにリールが使えなくなると大変です。
特に時には青物がかかることのあるタイラバなどで、魚がかかった時にリールが壊れてしまっては大変です。
釣行後のリールメンテを行ってリールを大切に扱っていきましょう!